先に立ち上げたB型と大きく異なるのは、労働関係法令が適用される事業であることです。つまり就労される障がいのある方々は利用者であるだけでなく「労働者」ということにもなります。働かれる方々には原則として最低賃金を保証し、労働契約の内容によっては社会保険にも加入しています。ご利用者の多くは軽度障がいである為に障害基礎年金の受給資格が得られませんので、ここで安定して収入を得ることはその方の経済的自立にも繋がっています。仕事は厨房業務や福祉施設内における役務提供など様々です。
利用料金(金額はあくまで目安です)
障害程度区分別の単価設定はございません。
1日の利用料金合計 683円

就労継続支援A型サービス費 485円
福祉専門職員配置等加算 6円
食事提供体制加算 42円
昼食代 150円
1.
昼食代を除く就労継続支援サービス費等について、ご本人の所得に応じた月額自己負担上限額が法律で定められており、その範囲内でのお支払となります。
2. 昼食代について、「食事提供体制加算」が適用されない場合は、450円となります。
3. H24年4月より上記金額以外に福祉・介護職員処遇改善加算として2.2%の加算が別途発生します。

平成17年に「知的障害者通所授産施設あゆみ」としてスタートし、平成18年の障害者自立支援法の施行と同時に現在の「あゆみ(就労継続支援事業B型)」へ移行しました。主たる仕事として、工場内での「食品加工」と野外での「農業」ではありますが、ご利用者の希望や身体的、精神的状況等に応じて仕事を提供させていただきます。『障がいのある方の経済的自立』をスローガンに、全国トップ水準の工賃(いわゆる給料)支給を目指して日々努力しています。また、「働く」ことを通じて金銭以上に価値のある何かをご利用者に掴んでいただけるような支援を目標にしています。
利用料金(金額はあくまで目安です)
障害程度区分別の単価設定はございません。
1日の利用料金合計 794円

就労継続支援B型サービス費 481円
福祉専門職員配置等加算 6円
目標工賃達成加算(T) 49円
目標工賃達成指導員加算 66円
食事提供体制加算 42円
昼食代 150円
1.
昼食代を除く就労継続支援サービス費等について、ご本人の所得に応じた月額自己負担上限額が法律で定められており、その範囲内でのお支払となります。
2. 昼食代について、「食事提供体制加算」が適用されない場合は、450円となります。
3.  H24年4月より上記金額以外に福祉・介護職員処遇改善加算として2.2%の加算が別途発生します。